４４歳で自然妊娠。

妊活薬膳セラピスト　永井香代です。

 

 

冬はエネルギーを溜め込む季節なので

ダイエットは妊活にもおすすめもできなし、

ダイエットしてもあまり効果はありませんが、

 

 

春はデトックスやダイエットにおススメの季節！

冬に溜め込んでいたものを出す季節なので

デトックスやダイエットにおすすめで

効果も高いんです！

 

 

そこで

闇雲にダイエットやデトックスをするのではなくて

薬膳的デトックスがおすすめ。

 

 

 

それには

春野菜をたっぷり食べること。

 

 

熊は冬眠から明けると先ずは

タラの芽を食べてカラダを目覚めさせるそう。

 

 

人間も冬の間に寝ていたカラダを起こすには

春野菜をたっぷり食べること。

 

 

 

特に苦味のある「芽」がおすすめ。

 

タラの芽

ウド

フキノトウ

フキ

ヨモギ

たけのこ

セリ

などが特におすすめです。

 

 

他には

干し椎茸

昆布

ゴボウ

小豆

などデトックス効果の高い食材も

とってもいいですね！

 

 

 

このデトックスは

「肝（カン）」という臓器が一生懸命に

働いて働いて不要なものをだしてくれるので

この「肝」の働きをサポートしてくれる

「血」を増やしてあげるのも大切。

 

 

それには

クコの実

なつめ

レバー

小豆

黒豆

黒胡麻

黒米

アサリ

シジミ

イカ

タコ

などもたっぷり食べてくださいね！

 

 

ママのカラダに溜まってしまったいらないものが

妊娠中にお腹のかなで赤ちゃんにいかないで

元気に産まれてきてくれるように

春のデトックスの季節は

ゴールデンウイーク位までの期間限定です！

 

 

 

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４４歳で自然妊娠！

妊活薬膳セラピスト永井香代です。

 

 

妊活には冬ってとっても大事にしないといけない季節。

 

それは

妊活・アンチエイジングのＫＥＹ

生殖器官ととっても関係のある「腎（ジン）」に

「腎精（ジンセイ）」というエネルギーを

たっぷりと蓄える季節なんですよ。

 

 

秋から冬って太りやすいですよね？？

それは、蓄えるために太りやすいって

ことでもあるんですね。

 

 

冬はもともと妊娠に

大切な「腎」を消耗しやすいので

 

４０代で妊娠したいカラダになるには

冬にガッツリダイエットは

絶対におススメできないんです。

 

 

 

では何を食べればいいかというと

 

「黒い色の食べ物」

 

「根菜類やナッツ」

 

「カラダを温める食べ物」

など。

 

 

 

冬はとっても寒くなるので

カラダを温める食べ物でカラダの中からも

温めるのが大切です。

 

 

・海老

・羊肉

・ニラ

・鴨肉

・うなぎ

・にんにく

などがおススメです。

 

 

「海老とニラの卵炒め」

なんて

海老とニラが入っていて

とってもいいですよ。

 

 

そこに

黒色の黒きくらげを入れると

黒色の食材も入って

 

冬の薬膳です。

 

 

外食だったら

ジンギスカン！

 

 

なんの根っこだかわからないような

生薬入れなくても

スーパーで買える食材でも大丈夫！

 

 

冬は自然界だと

木は自ら葉を落として

葉に栄養がいかないようにして

栄養を溜め込んでる季節。

 

 

冬はたっぷりと睡眠をとって温かくして

ゆっくりほっこりとして過ごして

みてくださいね。

 

 

諦めないで続けてくださいね。
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４４歳で自然妊娠！

妊活薬膳セラピスト永井香代です。

 

 

４０代でも妊娠しやすいカラダになるには

どのように秋を過ごすかが

とても大切になります。

 

 

薬膳の考え方の基本は

中国の思想のベースになっている

陰陽五行です。

 

 

その考え方では

人間も自然界の一部なので

自然界での環境が

人間の内部も同じという

考え方があるので

 

秋になって空気が乾燥すると

人間のカラダの内部も乾燥しやすいって

考える古来からの考え方

 

 

秋は乾燥して「肺」の機能への負担が多くなり

働きが弱ってしまう時期です。

 

その弱くなる「肺」と

妊活の要「腎」はとても関係が

深いんです。

 

 

「肺」の機能が弱くなると

「腎」へ送るエネルギーが遅れなくて

「腎」の働きが悪くなってしまう！

ってこともあるんです。

 

 

と、いうことは

妊娠しやすいカラダから

妊娠しにくいカラダへとなってしまう

大問題へと発展しまう可能性も。

 

 

ですので

秋から冬は

「腎」の働きが落ちないように

ケアしてあげて

「腎」の働きを保つのも大事になります。

 

 

そして

これから来る

「冬」には「腎」にエネルギーを

たっぷりと「腎」に蓄える季節

 

 

今から意識してケアしてあげるのが

４０代でも妊娠しやすいカラダを作る

重要なポイントです。

 

 

４０代で妊娠しやすいカラダになるには

「腎」の働きがなによりも大切に

 

 

「腎」にエネルギーを蓄えるには

「冬」からケアしても

妊娠には全く足りません！

 

妊娠しやすいカラダになるには

秋からが勝負！

 

 

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今年の夏は暑くなりそうですねーーーー
暑いと夏バテしたり

疲れが出やすくなったりしちゃうので

 

妊娠するぞ！

というにはあまり向いてない季節

 

 

それならば

妊活のことをすっかり忘れて

思いっきり楽しんで

秋からの妊活の準備期間にするのも

いいですよ。

 

 

 

そんな暑い夏におススメは

「赤色の食材」

 

 

薬膳の考え方って

面白いですよね。

 

季節によって食べるといい色があるなんてね。

 

その辺の話は長くなるので

また別の時や講座の時にお伝えしますね。

 

 

そこで

私のおススメの「赤色食材」

 

「なつめ」

「クコの実」

もいいですし

 

 

「パプリカ」

「小豆」

などもおすすめです。

 

 

なかでも

「トマト」は特に夏におススメ

 

生のトマトでなくて

トマト缶を使っての料理でもいいんですよ。

 

 

 

でも

 

もっと簡単なのありますよ！

 

 

知りたいですよね～～～

 

 

引っ張りますね～～

 

 

 

もっと簡単なのが

 

 

「トマトジュース」

 

 

トマトは余分な熱を取り去って

 

 

汗で奪われてしまった潤いを補給してくれて

血行も促進してくれちゃうんですよ。

 

 

夏のドロドロ血液にも効果があるので

少量の塩を入れたトマトジュースが

夏の熱中症予防　薬膳ドリンク。

 

 

 

カラダは食べた飲んだものでできているので

日頃のちょっとした積み重ねが

４０代でも妊娠しやすいカラダへと

繋がります。

 

 

夏は無理せず、

心もカラダも休ませてあげましょう。

 

 

 

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４４歳で自然妊娠！

妊活薬膳セラピストの永井香代です。

 

 

 

この所、急に蒸し暑くなって

体調を崩していませんか？

 

 

薬膳では

梅雨時から夏にかけては

胃腸の調子を崩しやすい時期とされています。

 

 

 

私は湿気をカラダに貯めやすい

体質なので

この時期、本当に辛い～～～

 

 
妊活薬膳なのに

どうやったら妊娠しやすくなるかを

知りたいんです！

って思うかもしれませんが、

 

 
薬膳の基本の考え方は

中庸（ちゅうよう）といって

カラダがバランスが取れていること

バランスがとてていると

健康で元気

 

 
すると

４０代になっても

妊娠もしやすくなる！

 

 
妊活個別相談に来てくださる方の中には

バランスが崩れてしまって

元気が全くなくなってしまってる方も

少なくありません。

 

 
そんな時は

その原因を探して

まずは日々を元気に過ごせるように

薬膳での食事や日頃の過ごし方などを

ご提案しています。

 
その対処方法って

色々やってみて

自分の体調を気にしていると

どれが自分には合っているって

分かるようになっちゃうんですよ

 

 
梅雨時にいつもだるくなる人は

湿気をためやすいので

 
水はけをよくする薬膳を取入れるのと

 

 
胃腸の負担を軽くしてあげましょう。

 

 
まず、

水はけをよくするには

今の時期は

トウモロコシのヒゲ入り

トウモロコシご飯がおすすめ

 

 
ポイントは

トウモロコシのヒゲを

３～５ミリ程度に切って入れることと

 
昆布も入れて炊くことで

水はけをよくしてくれて

むくみの改善になります。

 

 
ヒゲを入れるのは

印象に残ってやってます！

ってメッセージをもらうのですが、

「昆布」

もむくみ対策として重要な

ポイントですから一緒に入れてね！

 

 

 

 

そして、

胃腸の負担を軽くしてあげる！
それは想像できますよね？？

 

 

 

そう

食べ過ぎ、飲み過ぎ！
油っぽいもの
冷たい物の食べ過ぎ、飲み過ぎ

です。

 

 
ビールに唐揚げって

最高！

ですが、残念ながら

最悪！

です、、、

 

 

 

アラフィフの胃腸は

２０代の丈夫な胃腸とは

全く違うので過信しないでください～～～

思い当たる方、

今年は少し、控えましょうね。

 

 

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妊活薬膳セラピストの永井香代です。

 

 

梅の季節になりましたね！
青梅を見つけたら、
梅酒を漬ける方もいると思いますが、
梅ジュースを作ったことありますか？

 

 

私は今年も早速１回目の
梅ジュースの仕込みをしました。

 

私が初めて作ったのは、妊娠中。
妊娠中は薬が飲めないので、
もし、お腹を壊したら飲めるようにと。

 

 
そして、
産まれてきたベビーがお腹を壊した時に、
お薬のかわりに飲ませてあげられるからとの
想いから。

 

 
お腹の常備薬として作り始め、
毎年仕込んでます。

 

 

甘酸っぱい梅ジュースは
夏にいっぱい汗をかいたからだに
潤いをチャージしてくれ

 
疲労回復効果が高いので、
夏のドリンクとして
最適なんですよ。

 

 

 
作り方はとっても簡単
材料

・梅 1キロ

・砂糖類（今年はオリゴ糖）
梅と同じ1キロが基本ですが、
７００グラム位でもできますが、
甘さを控えるとカビが生えやすいです。

 
１．青梅のヘタを取り、
洗って良く水を切ってから、
一晩冷凍庫へ

（私は面倒なので、
ヘタをとらいない時もありますが
全く問題ありません）

 
２．漬物用のビンに、
冷凍した梅。砂糖。梅。砂糖。梅。砂糖と、
砂糖が溶けやすいように順番に入れます。
砂糖はかき混ぜず、放置します。

 

 

３．数日後に砂糖が溶けて底に沈殿するので、
木のしゃもじなどで、少しかき混ぜます。

 
４．一週間位後に砂糖が溶けたら、
水や炭酸で割って飲みましょう。

 

 

砂糖は白砂糖はからだがむくみやすくなるので、
できれば精製していないお砂糖
黒砂糖、きび砂糖、オリゴ糖や
はちみつと、
色々なもので作って楽しめますよ。

 
夏の暑さでバてるのは
妊活の弱点

 

梅ジュースで
夏を元気に乗り切って

 

 

未来の赤ちゃんのためにも

今年から梅ジュースを作ってみませんか？

 

 

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妊活薬膳セラピストの永井香代です。

 

 

沖縄は梅雨入りですね！

梅雨の時期は

むくみやすいですよね。

 

 

外気が湿気が多くなると

カラダも湿気「湿（しつ）」が溜まるんですよ。

 

 

湿気対策におすすめの一品は

 

 

 

とうもろこしご飯

 

トウモロコシは胃腸の働きを高めてくれて、

水分代謝を促進してれるので、

むくみ易い梅雨時におススメ

 

 

なんと

トウモロコシのヒゲにも、

利尿作用が強いので、

生薬になっているほどですよ。

 

 

トウモロコシご飯を作る時のポイントは

★トウモロコシのヒゲを短く切って一緒に炊く（短く切ると気になりません）

★トウモロコシの芯も一緒に炊く（食べませんよ。炊くだけです）

★昆布も一緒に炊いて、炊きあがった千切りにしてご飯に混ぜて食べる

 

 

 

最近スーパーでも並んでるのをみかけるので

作ってみてね☆☆

 

 

 

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パクチー流行ってますね～～～

 

 

パクチー乗せ餃子

ってメニューを

先日オープンした

「ＹＯＮＡ　ＹＯＮＡ　ＢＥＥＲ　ＷＯＲＫＳ　新宿東口店」の

レセプションで見つけました！！！

 

 

それがこちら

 

これ

自宅での餃子にトッピング

できるね！

山盛りに盛ってもいいかも～

 

 

パクチーって

気を巡らすのに

とってもおススメなんですよ

 

 

ストレスで

気の巡りが悪くなって人って

パクチー大好きな人

実は多いんです

 

 

だって

食べると

パクチーの香りで

気が巡って

気持ちがスーッと

楽になれるから

 

 

ストレスでなくても

春は気の巡りが悪くなりやすい季節

 

 

なんだか

モヤモヤ

イライラ

春になるとしませんか？

 

 

そんな

モヤモヤ

イライラも

たくさん香りのいい物を食べて

気持ちをリラックスしようね

 

 

春になったので

冬に溜め込んだエネルギーで

私もこれから動きます！

 

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立春になったら春の養生のスタートですよ！

と先日書きました

 

 

でも

まだまだ寒い

 

 

外気温が寒いので

まだまだカラダを温める食材で

温活しましょうね

 

 

おススメは

ジンギスカン！

 

 

この写真は

昨年の北海道で食べた

「味の羊ヶ丘」のジンギスカン

 

 

 

雪が降り積もる

寒い寒い北海道でも

しっかり身体の芯まで

ラム肉（羊肉）で

温まることができます

 

 

「温活」は

妊活の基本

 

 

 

いつもポカポカに

からだを温めてあげてね。

 

 

 

 

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まだまだ寒い日が続きますね。

 

 

気温は、まだ寒い冬ですが、

節分の翌日は「立春」

 

 

と、いう事は

「春」の養生のスタート

なんです。

 

 

 

冬の間は、じっっと土の中で

エネルギーを蓄えていた種が

芽を出したり

冬眠中の動物が活動をはじめる「春」

 

 

 

立春からは

冬に溜め込んでいたエネルギーを

巡らせる季節のスタートなんです。

 

 

 

「気」を巡りす食材は

 

 

「香りのいいもの」

と

「辛味」の食材

 

 

という事で

韓国の韓方医の先生に習った

みかんの皮のお茶作り

 

 

中身を食べて

捨てるはずだった皮が！

香りのい～～い

みかんの皮茶に

 

 

みかんの皮茶なんて

皮を乾燥させるだけ

 

 

と、思ってましたが

香りがフレッシュで

全く別物！

 

 

 

無農薬のみかんがまだ買える間に

せっせと、お茶作りしないといけないわ～

 

 

 

 

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