４５才で出産しました。妊活に役立つ薬膳を紹介するkayoです。

鮭が旬のこの季節になると、大好きなイクラの醤油漬けを山盛りに食べてます～

イクラをたっぷり山盛りにしたクラご飯

生の筋子を見つけると、必ず、店員さんに、筋子の膜をとってくれるか聴いてます。

お願い出来るお店って、かなり多いです。

膜を取り除いた状態で購入すると、家ではさっと水洗いして、タッパに入れて、酒・醤油・みりんで味付けするだけです。

生筋子から買うとお手頃価格で、しかも、添加物もないので、安心です。

イクラは鮭の卵なので、

鮭の薬効がギュッと詰まっているのです。

鮭は温性でおなかを温めてくれて、胃腸の機能をUPします。

「気」と「血」を補ってくれて、

「血」の流れを良くしてくれるので、血行を促進します。

妊活中で血液ドロドロの「瘀血（オケツ）」の方は、積極的に食べたいですね。

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妊活、アンチエイジングにおススメの食材のなかでも、とってもパワフルなのが、「山芋」

漢方薬で「山薬」という名前で使われているほどです。

教えていただいた「山芋のすり流し」ブレンダーで一気に作れちゃいます

アンチエイジングのKEYとなる

「腎」の精力をUPしてくれます！

なので、子宮力UPです。

妊活の方も、

これから更年期にという年代の方も毎日常食をおススメします。

そして、

消化を促進してくれ、胃腸の調子を整えてくれて、気を補います。

胃腸が整っていないと、いくら体におススメのものを食べても、消化しないと、エネルギーにも血にもならないですからね。

そして、そして、

肺の機能もUPしてくれて、

のどの渇きや咳にも効きます。

なので、元気のない

お年寄りにもおススメですね。

また、

子供の発育にもおススメです。

小さな子供は、生のままだと、痒みが出るといけないので、グリルしたり、フライにするなどして、加熱するのが、いいですね。

うちは、麦とろご飯は喉越しがいいので喜んで食べますが、まだ、手づかみで食べたりもするので、必ずスプーンで食べるように見張ってます。

私は、手の甲に少し着くだけでもとってもかゆいので、山芋をお料理するのは、あんまり好きじゃないんですよね。。。と、思っていたら、やはり多いですよね、そういう方～！！

グリルやフライにする時は、山芋は皮の表面の毛をガスコンロで炙って、皮ごと食べるのがいいです。皮に薬効があるので、剥かないほうがおススメなんです。

すり流しの時ややっぱり～って、方は、ピーラーで皮むき。

すり流しは、なんと、ブレンダーで一気にすりおろせるのを、教えていただきました。

白みそと出汁醤油を少し加えてブレンダーで一気に混ぜ混ぜ～

冷凍も出来るので、小分けにして冷凍すると、毎日少しづつ食べられますね。

続けることが大切です。

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先日、同じ年の友人が階段で足を滑らせ骨折して、入院してしまいました。

４０代後半頃から、骨密度も低下してきますので、若い時に比べたら骨折もしやすくなってきますよね。

その、骨折も、効果のある食材を毎日少しずつでも、食べ続けることによって、治るスピードもグッとUPします。

中医学では、骨に関係あるのは、アンチエイジングでKEYに「腎」です。

「腎」に蓄えられている腎精というエネルギーは３５歳をピークにしてグッと少なくなってしまいます。

その「腎精」が減ってしまうと、見た目はグッと老けてしまい、見た目だけでなく、体の中も老化していきます。

その老化を進ませないように、「腎」を強化する食材をとると、いつまでも内面もも外面も若々しくいられます。

私のおススメは、山芋と黒色食材の黒豆や黒胡麻

いつもおススメしてますが、ホント大切なんです！効果もあります

そして、骨折の時は、筋肉も弱くなるので、筋肉強化！

聘珍樓での一品。トマトと牛筋の煮込み

牛筋や栗がおススメです。

たくさん食べて、体力付けて早く治ってほしいです。

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久米島旅行では、何回沖縄そばを食べたのだろうか。。。と、いうくらい食べました。

沖縄は明治時代に台湾が日本の統治下になった時に、台湾から出稼ぎの人が来たり、出稼ぎに行ったりと交流があり、その時からの影響で台湾料理（中国料理）の食事が定着しました。そのなかでも、豚肉料理が発展していったのですね。

沖縄そばはどのお店も、出汁の味も違うし、トッピングのラフテーという豚の角煮の味もどこも違っていて、楽しめました。

久米島で食べた沖縄そば

その「ラフテー（豚の角煮）」は、沖縄は豚の皮ごと食べるのですが、その豚の皮が、

妊活・アンチエイジングでKEYになる「腎」に効いて、潤いをプラスするのです～

なので、ラフテーの他には、「チビテ（豚足）」や「ミミガー（豚の耳）」もとってもいいのです。

豚肉以外だと、鶏手羽、牡蠣、シジミ、イカ、スッポン、里芋なども、腎に潤いを補います。

７４歳までシミ、シワ、白髪なしで生き抜いたといわれる中国の西太后は、豚の皮や鶏手羽が大好きでたくさん食べたといわれています。

私もたくさん食べて、シミ、シワ、白髪なしで生きたいわ～

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今日から家族旅行で久米島です。

沖縄の周りの島に行くのは、今回が初めてなので、楽しみです。

毎日、ラフテー食べて、お肌プルプル～かしら！？

子供が家で作苦くて食べないので作らなかったゴーヤチャンプルも食べたいわ～

車エビが特産品なので、大好きなエビも食べたい～

と、食べる事しか、頭にありません～

そして、日差し問題。

日差しはとっても強そう～

日中は日焼け止めをバッチリ塗らないと、お肌が大変な事に

まだ１０代の時に、沖縄のビーチで寝てしまって、あと少しで、病院行きだった背中

若くても、大きなシミが出来て、２年位、消えなかった。

でも今出来たら、もうシミは消えないどころか、シワシワ～に

なので、わたしと子供は数日前から、

子供も大好きクコの実のバルサミコ酢漬け。

クコの実のバルサミコ酢を毎日たっぷり食べて、日焼け予防しています

甘酸っぱいので、うちの子供はとっても好きで、もっと！もっと！と、ムシャムシャ

こんなに食べて大丈夫かしら？？とも思いましたが、クコの実は肺を潤す作用もあるので、うちの子は、肺が弱いみたいなので、これからの乾燥の季節に備えて、本能で沢山食べてるのかしら？？今のところ、咳は、全くないので、クコの実のお蔭ですかね。飛行機の中も乾燥するので、たっぷり食べて備えて行きま～す

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私は、ご飯を作るより、外食の方が好きだったので、いまだに、簡単にできる料理が好きです。

そのなかでも、炊込みご飯はとっても簡単で失敗は殆どないので、大好き

妊活・アンチエイジングにおススメの炊込みご飯は色々ありますが、

とっても簡単なのは

帆立の炊込みご飯

帆立の炊込みご飯

私は、乾燥した帆立を使う事が多いですが

缶詰や蒸した帆立でもで大丈夫

お酒・みりん・醤油で味付けするだけ。

これなら、忙しい時でも、包丁使わずに～スイッチ押すだけ

とってもシンプルですが、帆立の旨味が出て美味しいご飯ができます。

子供も大好きでたくさん食べてくれます～

帆立は

からだに潤いを与えてくれて、

妊活・アンチエイジングのKEY「腎　じん」の働きをUPしてくれるおススメ食材です。

これから秋にかけてとても乾燥が酷くなるので、少しずつ、食べたいですね。

多めに作って、冷凍して置くと、便利ですよ。

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４０代以降の人の妊活、アンチエイジングの一押し食材は

クコの実

杏仁豆腐の上にポチっと、乗ってる赤いドライフルーツです

クコの実は

漢方薬にも使われている生薬のひとつで「肝　かん」と「腎　じん」の機能を高めてくれます。

不足しがちな、血と津液を補ってくれて

目の疲れやドライアイにも効果があって

美肌効果もあります。

私の最近のお気に入りの食べ方はクコの実のバルサミコ酢漬け

クコの実のバルサミコ酢漬け

クコの実をバルサミコ酢とお水に漬けるだけ

とっても楽チン

クコの実は、そのまま食べてもいいのですが、

水分につけると効果がUPします。

以前はお味噌汁に入れて食べるのを勧めていましたが

友達から

「美味しくないよ～」って、言われました。。。

みそ汁に入れると、クコの実の甘さが出るので、ダメな人はダメでしょうね。。。

でも、このバルサミコ酢漬けなら、お味もバッチリです！

毎日少しずつ取入れて、食べてみてください。

体のちょっとしたよい変化が期待できます

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最近、それイボだった！「ヨクイニン錠」でイボが取れる～って、CMが放映されているのを見ましたか？

「ヨクイニン」と、いうのは、「はと麦」の事で、漢方薬の呼び方なんです。

この、「ヨクイニン（はと麦）は、イボ取り、美白に効き、

湿によるむくみ取りにもとても有効なので、

女性には嬉しい食材です。

私は、ひき割りになっているはと麦が混じっている雑穀をお米と一緒の炊いて、毎日少しずつ食べています。

毎日食べるには、雑穀米として、ご飯を炊く時に入れるだけなので、とっても簡単です。

はと麦

この所、夏の暑さも一段落しましたが、夏の疲れが出るのも、これから。

むくみ、だるい、体重が増える

などの症状は、

夏の間に、冷たいものをたくさん飲んでだり、冷房で体が冷えるなどで、

「湿（しつ）」が溜まり

水分代謝や胃腸の働きが悪くなったりしておこります。

そんな時に、はと麦はおススメです。

ほかのおススメの食材は梅雨の時の記事に書いた この時期太りやすい人におススメでも紹介しています。

そして、

妊活中・妊娠初期の人へ注意してもらいたいのが

はと麦の食べ過ぎ

はと麦は、イボ取りの効果があるように、肌の異物を排出する効果があるので、妊娠初期や妊娠をチャレンジしている時には、子宮で着床した受精卵をイボと思って排出していまう可能性がありますので、妊娠にチャレンジ中や妊娠初期には、なるべく食べない方がいいです。

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