45才で出産しました。
妊活・子育て・アンチエイジングに役立つ薬膳を紹介するkayoです。
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うちでは、私も子供もあまりお菓子、特にスナック菓子を食べない。というよりも、スナック菓子の油で体調がすぐに悪くなるので殆ど食べないようにしていますが、お菓子を食べないといつも何を食べているんだろう。と、考えてみました。
うちでは、果物、杏仁豆腐、クコの実のバルサミコ酢漬けが多いです。
杏仁豆腐は、杏仁霜から手作りで作ったりもしますが、子供や主人に評判がいいのは「杏雲(聘珍樓の杏仁豆腐の素)」を使ってアレンジ。忙しい時でもとっても簡単で1時間後位には固まるので嬉しいです。杏仁豆腐の素に、沸騰したお湯を加えて混ぜて、その後、牛乳をいれて混ぜて冷やすのが、パッケージに書いてある基本の作り方。
私のアレンジは
①杏仁豆腐の素に大さじ2杯程の杏仁霜をプラスして混ぜます。
市販の杏仁豆腐の素では、咳や肺に潤いをプラスする効果のある杏仁の量が少ないので、追加してます。
杏仁霜は色々販売していますが、富澤商店の杏仁霜は杏仁の割合が70%入っていて、他社よりもかなり多いのでおススメです。
②牛乳を入れる代わりに豆乳を使います
牛乳はどうしても消化が悪くなるので、なるべく使わないようにしています。
豆乳は、肺の乾燥を潤して、痰を出やすくしたり、血を補って疲れたからだを回復させる、便秘の解消、むくみをとるなどの効果があります。
③トッピング
クコの実のバルサミコ酢漬けをたっぷりかけます。
クコの実は漢方薬にも使われていて大変薬効が高く、私のアンチエイジングの一番のおススメ食品ですが、精命エネルギーのベースになる「腎」をケアするので、子供の成長のサポートにもなります。
これがうちの杏仁豆腐です
子供は1歳の時には「この子は肺が弱い」「咳がでたら注意」と小児科で言われていましたが、昨年の秋・冬にはこの杏仁豆腐をおやつに食べていたおかげでまったく咳がでないで、保育園もお休みしないで元気にイヤイヤ言いながらも通えました。
この杏仁豆腐の素ならスーパーでも普通に購入できると思います。
杏仁霜がなければ、牛乳を豆乳にするだけでも、薬膳デザートです。
ちょっとだけ手をかければ美味しい本格的杏仁豆腐になりますよ。
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