45才で出産しました。妊活に役立つ薬膳を紹介するkayoです。

最近、それイボだった！「ヨクイニン錠」でイボが取れる～って、CMが放映されているのを見ましたか？

「ヨクイニン」と、いうのは、「はと麦」の事で、漢方薬の呼び方なんです。

この、「ヨクイニン（はと麦）は、イボ取り、美白に効き、

湿によるむくみ取りにもとても有効なので、

女性には嬉しい食材です。

私は、ひき割りになっているはと麦が混じっている雑穀をお米と一緒の炊いて、毎日少しずつ食べています。

毎日食べるには、雑穀米として、ご飯を炊く時に入れるだけなので、とっても簡単です。

はと麦

この所、夏の暑さも一段落しましたが、夏の疲れが出るのも、これから。

むくみ、だるい、体重が増える

などの症状は、

夏の間に、冷たいものをたくさん飲んでだり、冷房で体が冷えるなどで、

「湿（しつ）」が溜まり

水分代謝や胃腸の働きが悪くなったりしておこります。

そんな時に、はと麦はおススメです。

ほかのおススメの食材は梅雨の時の記事に書いた この時期太りやすい人におススメでも紹介しています。

そして、

妊活中・妊娠初期の人へ注意してもらいたいのが

はと麦の食べ過ぎ

はと麦は、イボ取りの効果があるように、肌の異物を排出する効果があるので、妊娠初期や妊娠をチャレンジしている時には、子宮で着床した受精卵をイボと思って排出していまう可能性がありますので、妊娠にチャレンジ中や妊娠初期には、なるべく食べない方がいいです。

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・9月13日（日）

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銀座で真っ黒ジェラートを見つけました。

真っ黒ジェラート「ネッロ」

この真っ黒なジェラート「ネッロ」は、ミルクジェラートがベースになっていて、炭を練りこんでこの黒さを出しています。

そして、アンチエイジングには「黒色」食材がいいのですが、

なんと、黒豆・黒米・黒胡麻・黒松の実・黒カリンが入った真っ黒ジェラートなんです。

甘さはほど良く、黒胡麻の感じが少し舌に残り、香ばしい風味もあり、とても美味しかったです。

しかし、私は乳製品を分解する酵素が弱いので、暫く、胃もたれ状態。プラス、お腹も冷え冷え〜

すると、益々、胃腸（脾）の働きが悪くなってダルいい〜

食べ物が消化出来なくて、ムクミや気や血が作れないことになります。

と、言うことになりますので、冷たいデザートはほどほどに

LUCIANO

銀座プランタン地下２階です
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9月13日（日）に恵比寿で、少人数で妊活セミナーを開催します。

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お盆休み後半に梨狩りに行きました

梨の木には、梨がいっぱいになって、丁度、収穫時で、大きな梨が沢山

たわわになった梨。とてもジューシー

梨は、肺を潤す働きがあります。

残暑の頃から、急に涼しくなったりして、乾燥も激しくなります。

空気が乾燥すると、肺が乾燥します。

すると、特に、子供は直ぐに咳が出ます。

そんな時に、丁度、旬の梨がおすすめです。

この乾燥は、子供だけでなく、大人も乾燥します。

梨を食べて、潤い補給しましょう

他にも、葡萄や山芋、レンコン、はちみつ、白キクラゲ、百合根、イカ、なども潤い補給してくれる食材ですので、これからの時期、咳が出たら試してみてください。

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45才で出産しました。妊活に役立つ薬膳を紹介するkayoです。

44歳で自然妊娠、45歳で第一子を自然分娩で出産した講師直伝の薬膳セミナーのご案内です

不妊治療もなく、結婚して直ぐの44歳で妊娠したのは、薬膳で日々からだの調子を整えてきたからです。
多くの方々より、その年齢で妊娠・出産できた秘密を教えて欲しい！との声をたくさんいただいています。
既に妊活している方も、これから、妊活をしようとしている方も是非、ご参加ください。
講座に参加して直接話を聴くと、グッとやる気も起こり、学ぶ力もUPします

妊娠には、日々、食べるものを少し工夫して、妊娠できるからだのベース作りが大切です。
今からでも遅くないです。
まずは自分の体質を知り、自分にあった一歩から、始めましょう。
少人数での開催ですので、参加するのがちょっと、不安だなと思った方も安心してご参加ください。

■講座名：40代でも遅くない！身近な食材でできる妊活薬膳セミナー

■講座内容：
・現在の体調をチェックシートにより診断
・体質の特徴と体質によるおススメの食材
・身近な食材で手軽に簡単にはじめられる子宮力アップの方法を講師のエピソードを交えて紹介
など

■日時：2015年9月13日（日）

・受付　10:20
・開始　10:30
・終了　12:00

■場所：恵比寿カルフール　ミーティーングルーム
JR「恵比寿駅」より徒歩5分
東京都渋谷区恵比寿4‐6‐1　恵比寿MFビルB1

■講師：薬膳セラピスト　永井香代

■お支払額：5,000円（税込・薬膳茶付き）

■お支払方法：銀行振込

■申込先・お問合せ：
①メール
kayo●chez-kayo.com ●を@に変えてください。

②facebook メッセンジャー
facebookぺージ　「薬膳Style」からメッセージにて申込。

■申込必要事項：
・お名前
・ご年齢
・メールアドレス
・携帯番号
・講座申込日　 9月13日
・講座で聞きたいことなどありましたら、ご一緒にお願いします

上記にて、お申込みの程、お願いします。

45才で出産しました。妊活に役立つ薬膳を紹介するkayoです。

毎週末は、どこも、お祭りや花火で盛りだくさんですね。

暑いので、夜の外出の方はが、気持ちいいですね

アンチエイジングには黒の記事でもご紹介しましたが、

アンチエイジングや特に、妊活におススメしたいのは

黒豆

です。

妊活やアンチエイジングにパワフルな味方「黒豆」

黒豆は、良いところがたくさんあります。

■黒色の食材なので、妊活・アンチエイジングのKEYとなる「腎」に効いて、生殖機能を活発にさせます。

■血を増やします。

妊娠するには、子宮に新鮮な血が無いと妊娠・出産ができません

■活血作用

血液の循環を改善して、血を浄化してくれて、ドロドロ血に効きます。

■むくみ解消

胃腸の働きを高めて、水分代謝を促すので、全身のむくみ解消します

妊活中の人には、できたら毎日食べてもらって、体のベースを作って欲しいです。

でも、毎日食べるって、、、方は

黒豆茶

にして、毎日のお茶を黒豆茶にしてみてください。

これなら、簡単なので、続けられそうではないですか？？

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45才で出産しました。妊活に役立つ薬膳を紹介するkayoです。

この夏、不眠で悩んでいる人が多いですね。

暑苦しくて、寝れないよ～と、言うのではなく。。。

夏は、熱によって「心」とういう臓器のバランスを壊しやすいんです。

不眠に効果のあり「蓮の実」

「心」は、

「心臓」として、血を巡らせる働き

と

「精神活動」を司っています。

この暑さで「心」が熱を持つと

睡眠障害、ほてり、動悸、イライ、焦燥感、不安感、口内炎などの症状がでます

なので、

①体の熱をとる食材をとる

苦瓜、スイカ、緑茶、もやし、セロリ、セリなどがおススメ

②「心」に効く食材をとる

蓮の実、、蓮の実の芯、ゆり根、緑茶、

赤い色の食材

夏にはトマトを沢山食べようの記事でも紹介したトマト、パプリカ、小豆など

蓮の実の芯は、特に効きます。

蓮の実の芯はお茶で飲むのが一般的ですね。

もし、手に入るようでしたら、試してみてください。

あと、蓮の実も、よく効きますね。

私は、あれ？最近眠りが浅いなぁ。

寝ずらいなぁ。と、思うと

蓮の実をサラダに入れて食べています。

蓮の実は豆を戻すようにして使います。

水に一晩置いてから、茹でます。

簡単なのは、中華街や台湾でよく見かける

蓮の実の砂糖漬け

砂糖が絡んでいて甘いですが、

おやつとして食べると止まらないです。

中華街や台湾に行ったら、探してみてくださいね

「妊活」には、十分な睡眠がとても大切です。

おススメした食材で、よい睡眠を～

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45才で出産しました。妊活に役立つ薬膳を紹介するkayoです。

毎日、暑いですね～

この所、玄米を食べている。って、よくききます。

近所にある運河沿いのカフェ「BAGUS BAR」この暑さでも、テラス席が気持ちいいです

ですが、

気をつけてください

玄米は、とっても消化しずらいです。

ひと口、３０回は絶対に噛んでください。

胃腸が弱いひとは、３０回噛んでも消化しずらいです。

消化しないと、エネルギーにならないです。

気も血もできません。

胃腸の調子も壊してしまいます。

胃腸が強くないひと以外は、おすすめできないです。

私がおススメするのは

雑穀米です。

私は、家ではいつも雑穀米か炊込みご飯です。

子供の離乳食も離乳中期頃からのおかゆから雑穀米で作ってました。

おかげで、子供は便秘知らずです。

黒米、ハトムギ、もち麦、キヌア、アマランサスなどを白米に混ぜて炊きます

ご飯は、日々のメインとなる食材で

からだのベースになります。

あまり、噛まない人、お腹に自信のないかた

雑穀米にしてみて

からだの変化をみてみてください。

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先日、台湾のお土産に

ハイビスカスの花のシロップ漬をいただきました

ハイビスカスの花のシロップ漬け

ハイビスカスと言えば、

ハーブティーとしてはポピュラーですが

この、シロップ漬け、初めてです。

甘酸っぱくて、手がとまりません～

子供も、もっと、もっと、と大喜び。

ハイビスカスはビタミンCが豊富で、

美肌や疲労回復効果が高いです

利尿作用もあるので、

この時期のむくみにも、いいですね。

このシロップ漬け、

日本では、販売していないみたいです。

どなたか、扱ってくれないかしら。。。

美味しくて、体にいいもの

色々ありますね

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先日、ピーマンの克服法で、ピーマンをモリモリ食べるようになった記事をUPしましたが、今度は、ツルムラサキにチャレンジしました

大きく育ったツルムラサキ

「健汰が、大きくな〜れ！した葉っぱだよ！」と言って、お浸しにしたツルムラサキを出したら、

凄い勢いで完食！

ツルムラサキって、クセがあるので、食べるかな？と、思いましたが、全く気にせず食べてました。

家庭菜園のパワーは強烈です！

この手が使えるのは、何才迄かは分かりませんが、これからしばらくは、バルコニーでの家庭菜園は続けて行きたいです

つるむらさきは

活血に優れていて、ミネラルも豊富なので、沢山育てて、私もたくさん食べたいです

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45才で出産しました。妊活に役立つ薬膳を紹介するkayoです。

そろそろ梅雨明けですね。

日本人は元来、胃腸が弱く、脾気虚と言われる症状の人がとても多いです。

私は、胃腸は強いとは思ってはいませんでしたが、弱いとも思っていませんでした。

しかし、４０歳位から、「食後眠くなる」「食後もたれる」なんて事が頻繁に。

そして、なんとなくだるい。

それは、正に、胃腸の調子が弱り、エネルギーとなる「気」を作る力が弱まってる「脾気虚」

この症状は、冷たいものを沢山飲んで、冷房でからだを冷やしてしまう夏に起こりやすいです。

暑くなると、ついつい食べてしまうかき氷。
こちらは銀座の松崎煎餅のカフェの氷

「参鶏湯は飲む美容液」でもお伝えした参鶏湯はとってもおススメ

他には、

・穀物類　米、もち米など

・きのこ類

・なつめ、クコ

・鶏肉

・ハーブ類　紫蘇、香菜など、黄耆

・発酵食品〜甘酒も発酵食品です

などがおススメの食材です。

エネルギー不足は妊活にはNG

先ずは体調を整えるのが、とても大切です

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