今一押しの美味しいりんご「はるか」。
甘くて蜜がたっぷりシャキシャキの歯ごたえ。
クリスマスにオーストラリアから届いたのはつい数日前にオーダーした「Montalto Limited Release Extra Virgin Olive Oil」だ。
12本のダース買い。円高のお陰でエアーでの運送費や保険を入れて1本2000円で購入。
とてもスムーズで香り高い。バゲットやカンパーニュにつけて食べると止まらない。
オリーブオイルはこれが一番好き。
築地の場外はお買いものの雰囲気。
そう言えば以前は仕事で頻繁に築地に来ていたけど最近は来なくなった。
けど、店や雰囲気はまったく変わってない。
ついついお買いものしてしまう。
もう筍が出ています。
雑味がなくて、フワフワ。予約販売のみだそう。
築地ブランド「有次」さんの包丁。今度じっくり選びに行きます!
@nifty厳選レストランコラムにも記事書いています
築地市場に行ってきた。
「木挽町 大野」のご主人、大野さんのご案内で、「場内」と「場外」を。
彼が取引をしているいいお店を一斉に。
まだ真っ暗な朝6時からスタート。
「場内」ではチョロキューみたいな車に何度もひかれそうに。
今は入場できなくなってしまった鮪の競り。
マグロ専門店
こんな大きな塊で売られる。
海老専門店
練もの専門
漬物専門店 べったら漬けがおススメ。私は蕪漬けもこちらで購入。
鮨屋の並びにある洋食「恵ちゃん」もおススメだそう。今日は食べられませんでした。。。
「茂助のだんご」も並びにあります。
吉野家の一号店はこの築地の場内市場の店から。
「木挽町 大野」の〆は茶室での薄茶。
袴姿の大野さんが2階の茶室にご案内。
茶室前のつくばいでまずはお清めを。
今回は小さなお茶室で。
こちらのお部屋のほうが、空気が凛として背筋が伸びる。
大野さんの煎れる薄茶は濃い目でとってもクリーミー。
とってもクリーミーな泡が。
大野さん、今回もどうもありがとうございました。
次回は冬限定の鱈鍋に伺います♪
木挽町 大野
東京都新宿区四ッ谷3丁目6番
03-3353-5455
1日1組の茶懐石でのおもてなしを味わえる「木挽町大野」に再来。
キーンとした雰囲気は別世界。床の間には季節の花と掛け軸が。
手書きのお品書き。名前入りデスよ。
まずは香煎。今回はちょっと中国ぽい香り。
定番になっている本鮪のたたきがまず、ご飯とみそ汁と一緒に。
ご飯を食べてお腹に入れてから飲む準備だそう。
茗荷の千切りがまぐろと絶妙。
車海老のぷりぷり感が!!香りも最高!お出汁もシッカリ出ています。今回私の一番!
焼き物の鰆。焼き加減がなんとも言えない。
焼きに使う備長炭も超こだわり品だとか。
それにこの銀杏色がグリーンで新鮮そのもの。食感もプリッとしていて、今まで食べていた銀杏はなんだったのだろう。と思ってしまった。おかわりが欲しかった。。。
鴨の治部煮と子芋の田楽。
器もとっても凝っている。この器もこだわりの名品。
昆布の旨みがつまった小吸い物。
大野さんの実家の春日部で収穫されたブロッコリー。無農薬栽培でお母様が丹念に育ててくれる。
香の物は蕪、白菜、京人参。
最後に2回目に炊いた炊き立てのご飯とみそ汁。
さ湯にお煎餅が入ったような湯の子をご飯にかけて頂く。
「銀製」と入った陶器としっくりくる銀のフォークで水菓子を。
甘味のお汁粉。
この後、場所を改めて薄茶を頂く。
木挽町大野
東京都新宿区四ッ谷3丁目6番
03-3353-5455
食の知識欲 旺盛
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000000812110001
◆フードアナリスト人気、都内ガイド来秋に出版
食に関する情報を評価・解説する資格「フードアナリスト」が人気を集めている。「おいしい店を知りたい」「食べることが好き」などの興味をきっかけに食文化の奥深さに目覚め、上級の資格を目指す人もいる。来秋、フードアナリストによる都内の飲食店250店の格付け本も出版される予定だ。
(中野真也)
フードアナリストは、元証券マンの横井裕之さん(44)が設立した会社「アテナイオス」の登録商標。投資などの格付け情報の分析に携わった経験から、フランスの「ミシュランガイド」とは違う、日本人が自ら格付けして自国の食文化を発信する仕組みとして考案。3年前、「日本フードアナリスト協会」(千代田区)を立ち上げた。
検定試験は年に3回。資格は4級から特級まであり、4級は世界の料理の概要やテーブルマナーなど基礎的な知識が問われ、級が上がるにつれて専門性が高くなる。合格後、協会に入れば会員となり、フードアナリストの肩書で雑誌などにコメントできるほか、覆面調査員として飲食店の調査にあたる。
資格をもった会員は現在約4千人。女性が約8割を占める。平均年齢は32歳。女性は20~30代が多いのに対し、男性は50~60代が中心という。会員数はこの1年でほぼ倍増した。
さらに食の知識を深めるため、協会は会員向けに「食育」「パン」「ビール」など約60のテーマで勉強会を開いている。新宿区内のレストランで今月開かれたワイン講座には14人が参加。シャンパンの定義やラベルの見方などの説明を聞いていた。
受講した世田谷区の中川忠さん(55)は「レストランで食について幅広く考えさせられる機会をもらえた」。港区の永井香代さん(41)は「もともと食が好きだったが、学ぶと本当に奥が深い」と話す。
出版を予定している格付け本は、フードアナリストが都内の飲食店を「料理」「内装」「サービス」「安全性・清潔さ」の各項目で5段階評価する。横井さんは「謙譲や謙遜(けん・そん)といった日本的な感覚も評価の対象にして、世界に紹介できる店を発信したい」と話す。同協会は「食の安全」に関連して、レストランの安全性を認証する仕組み作りも進めているという。
問い合わせは同協会(0120・650・519)へ。
この週末、ル・クルーゼで作る「おうちご飯」にはまってました。
SNSのコミの「今夜のおかずレシピ」で紹介された「ずるい」おかずばかりをいちどうにトライ。
ル・クルーゼが大活躍しました。
ラードを買ったら大きなビニール袋に一杯。たくさんあるので多めに使ったら油多すぎたようで煮込んでいたらいつのまいか揚げている状態に!でも良く出来たと自分では思う。バゲットに着けて食べて止まりません。でも仕上がりの写真撮り忘れました!
次回はラード控え目にしてみます。
②れんこんのきんぴら
黒ゴマであえるれんこんと人参。
れんこんのシャキシャキ感がGood。
塩をまぶしてオリーブオイルで蒸し焼きにしただけのシンプルレシピ。
これは大根の厚さで食感がかなり違う。
少し厚めが私の好み。
④ラタトゥイユ
これは適当に作ってみましたが結構上出来でした!