美味しい立ち飲みビスロト シン Bistro SHIN@目黒

会社帰りに良く立ち寄る立ち飲みビストロシン

グラスワインもボトルも豊富。泡ものはロゼは勿論赤まであるので、グラスで色々な種類を楽しむのも良いし、ボトルでジックリも。

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赤のスパークリングワインをはじめて飲んだのはここで。この日、置いてあったのはオーストラリアの「ティテルズ」カベルネソーヴィ二ヨンのスパークリングワイン¥650。シッカリしたボディーでスパークリング。試してみて。

料理はどれを頼んでも美味しい。

私のお気に入りは。アンチョビポテト¥500、アンチョビキャベツ¥500、完熟フレッシュトマトのパスタ¥950。初めてこの店に来る人には必ずオーダーしている。

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料理は定番もいけるが、一品料理は日替わりが多く毎週来ても違う料理を味わえる。

今の時期だと、サンマやアジ、秋ナスと季節感いっぱいの料理。4月にはラタトウイユにタケノコが入っていた程。

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新しいメニューはブログで紹介され、ついつい足が向いてしまう目黒のお気に入り。

@nifty厳選レストランにもこの店の記事書いてます。

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四の橋のパン屋さん「パティスリー ラビラント」@白金

四の橋商店街というとっても庶民的な商店街にあるブーランジェリー。

ファサードが落ち着いた雰囲気のある店で。店内はヨーロッパのアンティーク調のまとめられている。

店内奥が作業場になっていて、いつも楽しく働く女性の姿が見える。

この店の直ぐ近くにはフレンチレストラン ラビラント があり、そこで出すのと同じケーキとパンが購入出来る。

手作りパテ(609円)やリエット(294円)、グルメバーガーなども販売している。

私の定番はバゲット(280円)。クラストはカリっとし、クラムはモッチモチで弾力があり、小麦の香りも立ち込める。リエットや白カビチーズのブリーと一緒に。

パティスリー ラビラント

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白金にわざわざ通う蕎麦屋「三合庵」@白金

恵比寿3丁目の交差点から、北里病院に向かう途中にある小奇麗な蕎麦屋「三合庵」。

初めて前を通った時に、「美味しい和食の店」だろうと、その店かまえからピンと来ていた店。

店内はとても綺麗に手入れされ、気持ちがとても良く、店の空気が澄んでいる。

香り高く、ざらっとした舌ざわり、ツルっとた喉越しの蕎麦が味わえる。

天ぷらはカラッと揚がり、素材を活かしシンプルな仕上げ。

出汁巻き玉子は、厨房で店主 加藤浩之氏が手早く焼く姿が伺える。

どれも美味しい。

わざわざ行く価値ある店です。

@nifty厳選レストランにも記事書いてます。

「三合庵」

港区白金5-10-10

出汁巻き玉子 680円

天せいろ 1780円

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はじめての茶懐石-② @木挽町 大野

ご主人は、着物に着替えてお茶の準備。ガッラと風情が変わる。 

甘味まで頂き、茶室に移動。

茶室に入る前につくばいで手を清める。

そしてお茶室へ。

ご主人 大野さんの立てる薄茶を頂く。人数が少ない時は濃茶だそうだ。

お茶の表面に泡がないのが、表千家。泡ありが、裏千家。

とってもクリーミーな泡。

このクリーミーな泡を立てるにも大変な修行。そのタイミングを見極める感。先程頂いたかます塩焼の焼き加減が絶妙だったことを思い出された。

その一瞬を逃さぬよう集中している姿が、お茶を立てているご主人の姿勢から伺える。

こちらで、一人10,500円のお料理のコース。

1日1組 完全予約制 2日前までに予約を。

木挽町 大野 

東京都新宿区四谷3丁目6番

03-3353-5455

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はじめての茶懐石-① @木挽町 大野

はじめて本物の茶懐石に行ってきた。場所は四谷3丁目からすぐの茶懐石 大野。1日1組限定6名様までの貸切。

食べ方のマナーがいっぱい!!!

まずは、「香煎」が出て口の中を潤す。ほんのりとした香りがあり塩味が薄ーく感じられる。

この香煎、京都の「祇園 原了郭」のもの。深緑色をしていましたので、きっと「青紫蘇香煎 (840円)」だと思う。

結婚式の親族控え室で出される桜茶も香煎の一種。

次に折敷(お盆)に乗った、ご飯と味噌汁と向附。

料理は手前の人から奥の人へ手渡して回していく。これは親しくなり、同じ食を味わう。という意味がある。

全員に料理がでたら一緒に皆で食べ始める。

折敷に乗ったお箸は、杉の箸で濡れている。これは、清める為とご飯が付かない為。

最初箸は、折敷の右側に端がはみ出して乗っている。食べた後は、箸置きがないので、箸の先を左側にはみ出して置く。

ご飯と味噌汁のお椀の蓋は、左右一緒に同時に開けてご飯のお椀の蓋味噌汁のお椀の組み合わせで右に置く。

最初にほんの一口入っている固めのご飯から頂く。

本鮪はいきなり大間の本鮪!おひつに入ったご飯お代わりしてお腹に入れてからお酒を飲む。ご飯食べながら飲むなんて初めて。

食べ終わったら、ご飯のお椀とお椀の蓋は下げずに残す。ご飯は最後にまた、ご飯が出るので下げない。蓋は料理取る取り皿になる。昔は食器は洗わなかったので、少しでも洗いものを少なくする為。

あとは、一杯お酒を飲みながら、美味しくお料理を頂く。

初物の松茸も。

「かます塩焼」は焼き加減が絶妙。

料理全てが、その出されるタイミングを図ってその瞬間の為に作られている。

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「八雲もち」と天然「かき氷」 和菓子所ちもと@都立大学

今年最初で最後のかき氷を都立大学の和菓子所「ちもと」で。

高ーく積もれた氷の上に抹茶とミルクがかかり、中には和菓子がたっぷりのおまかせかき氷1,050円。

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このかき氷は、天然氷だから、頭はキーンとしません。天然と人口の差を体感出来ます。

かき氷は夏季限定の為、今年は9月17日水曜日まで。

ここ「ちもと」で私の一番のお気に入りは「八雲もち」。黒糖求肥のほんのりとした甘さとカシューナッツのほろ苦さがマッチし、とても上品な味わい。その感触は赤ちゃんのほっぺのようにもちもちのトロトロです。

@nifty厳選レストランにもお店記事書いています。

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隠れた名店

都立大にある隠れた名店「鳥はる」。

入り口の赤いのれんには焼き鳥 鳥はる とあるが、店内は常連さんばかりの10名程のカウンターのみの店を、老夫婦が切り盛りしている。

本格的な和食と美味しいお酒が楽しめる。

かなり遠方から予約してくるので予約して行くのが必至。

決まったコースはなく全てお任せ。隣の人には出たけど私には出ない!?なんてことも。

美味しそうな岩牡蠣が出ているのをジーット見つめている私の視線を感じてくれて大将が、「食べるか?」と聞いてくださり、大きな大きな濃厚な岩牡蠣が頂けました。

かなり美味い日本酒も置いています。

初めてのお客さんにはかなり冷たい。でもここは大将に気に入ってもらうといいお店。職人さんですので、それをわかって行かないと。

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自然派ワインが豊富な ル・ギャルソン・ヴィーニュ@広尾

広尾商店街の奥にひっそりとあるル・ギャルソン・ドゥ・ラ・ヴィーニュ(Le garcon de la vigne)。

自然派ワインが豊富ということで伺ってみた。ワインリストは自然派ワインのみ。種類は多くはなかったが月の運航に合わせて栽培や醸造を行う宇宙からのパワーも詰まったビオディナミも。

質問するとたくさんビオワインについて説明もしてくださる。

店内には自然派ワインで今世界中で最も注目を浴びているフィリップ・パカレの写真が。オーナーは以前彼の所でも修行をしたそうで、度々この店にも来るそうだ。

ワイン会も度々開催され直接生産者にこのレストランで会うことも出来る。

今回はブルゴーニュのピノ・ノワールで出来ているビオディナミをチョイス。

野菜は契約農家から直接仕入れているとのこと。

料理にも野菜が豊富。

@nifty厳選レストランにも記事あります。

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「IKEA」で家具を買うという事

IKEAで家具を買いました。

ソファーベットとテーブルが欲しかったので独りでふらっと行き購入。

2階のショールームで決めた商品を1階の巨大な棚から自分でピックアップしてレジに運んで自分で持ち帰るか配送を頼む。家ではイラストを見て家具を自分で組み立てる。というシステム。

1階の棚からまずは大物のソファーベットのフレームをピックアップ…あまりの重さ・大きさにビックリ!途中で断念し、SHOPの人に助けを求め、無事カートに積みこみ。次はマット。これは大丈夫(ホッ)ひとりでできた。と次々にバラバラに収められている部品を棚からカートに。最後にテーブル。ウッ動かない…またまたヘルプを求めに。

汗をかきかき無事キャッシャーでお会計。

と、独りで大物家具を買いに行くのはかなり無謀だったのかも。男性店員さんは優しく力持ちで重たいものは助けを求めればニコニコお手伝いしてくれましたが、最初から覚悟して行くのと行かないのでかなり違う。

IKEAのコンセプトは自分で出来る事は自分で。ずーっと親元でのんびりと何もせずにいた私にとってこのIKEAでのショッピングは必然。

配送されてきた家具、組み立て自分で出来るのかしら…ちょっと力持ちの女性店員さんから、”大丈夫!女性一人でもできますよ~”と言われましたが。

家具が届くのが楽しみ[E:heart04]

IKEAでのお楽しみはもうひとつ。

セルフサービスのレストランではスウェーデンの企業らしく、スウェーデン風ミートボールや私の大好きなサーモンが高品質でしかもリーズナブルな価格で頂けるのがうれしい。

平焼きパンや、全粒粉のパンもあり、素朴な味わい。ワインはビオワイン。

ファミリーカード特典料金のプレートもあったり、KIDSメニューもあって大盛況。

“ディズニーランドみた~い”なんて、声も[E:happy01]

楽しく幸せになれるほのぼのレストラン。


「bills」セレブを魅了した世界一の朝食

梅雨が明けるのを待てずに湘南に。

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七里ガ浜の海岸沿いに2008年3月にオープン。オーストラリアのスターシェフ ビル・グレンジャーがシドニーでオープンした「bills(ビルズ)」の海外初出店へ。 シドニー店のファンにはトム・クルーズやキャメロン・ディアス、レオナルド・ディカプリオなどハリウッドセレブの名前が列挙され、世界一の朝食と言われ、シドニーの朝食文化を変えたといわれる程、影響力を持っているレストラン。それも納得の美味しさ。

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江ノ電の七里ガ浜駅から直ぐそば、海岸沿いの国道134線に面するロケーション。「bills」は、コンクリート打ちっ放しのモダンでシンプルな建物にあり、週末に都会からweekendにステイする人達向けの居住空間、サーフショップ、ヘアサロンなどがある。中央の階段を上がった2階に「ビルズ」はあり左右に食事スペース、ラウンジカフェスペースと分かれている。

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「スウィートコーンフリッター w/ローストトマト、ほうれん草、ベーコン、アヴォカドサルサ」は、フレッシュなコーンがたくさんはいった2枚のコーンフリッターの間にグリルしたトマトとベーコン、サラダほうれん草がサンドされ、アボガドサルサがトッピング。出来立ての熱々で供されたフリッターの表面はカリカリ、ベーコンと一緒に頂くと塩加減が丁度よい。アボガドサルサは、ピリッと辛くコリアンダーの香りも効いていて、アボガドのコクがコーンととても良い相性。

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「リコッタパンケーキ w/フレッシュバナナ、ハニーコームバター」は、ふわふわのとろとろで口に含むと、とろけてしまう美味しさ。そしてトッピングされているのはシドニーのカフェがマネをした「ハニーコームバター」は、バターに蜂の巣とハチミツをミックスして作られコリコリした食感があり、ほのかな甘みがリコッタチーズのほのかな酸味とも絶妙。甘さはメープルシロップで好きな甘さに調整していただけるが、メープルシロップをたっぷりかけてもしつこい甘さにならない。

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定番メニューの「bills clasics」はモーニングからディナーまでオーダーが可能な3品で、この他に「オーガニックスクランブルエッグ w/トースト(1,200円)」があり定番中の定番。 「パイナップル、メロン、ミントのフラッペ」はミントの香りがしっかりするのにパイナップルとメロンもそれぞれ香り、素材の良さがとても活き甘すぎずサッパリのおススメドリンク。 湘南の海が目前に広がる絶好のロケーションでのサービスは湘南らしいフレンドリーな明るいサービス。BGMもアップテンポで朝からテンションが高くなる。インテリアはコンクリートと白木でとてもシンプルな造り。ラウンジカフェスペースではカラフルなチェアーやソファがアクセントに。座席は隣りとの間隔がたっぷりとあり、海を眺めゆったりとした時間が過ごせる。天気の良い日は、テラス席で燦々と降り注ぐ太陽を楽しむことも。

週末はかなり込み合っていますが、湘南の海を見に遊びに来た際には是非立ち寄ってみて

お金では買えない素敵な時間を

kayoのおすすめ[E:heart01][E:heart01][E:heart01]

お友達と[E:heart04]デートに[E:heart04]

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ラウンジカフェスペース

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湘南の海岸はスグ目の前に