パリのブノワに行って、とっても美味しかった!と言う友達と、じゃ~東京のブノワ行こう!となりフレンチのブノワ BENOIT へランチ。
入り口のお迎えから最後のお見送りまでとてもお店の方の対応が気持ちよく楽しい時間を過ごせました☆
11階の眺めの良い店内はほとんど女性
お料理は前菜、メイン、デザート、ドリンクの3500円のプリフィックスのコースをチョイス
食前酒は、リンゴのお酒 シードル
色はとっても濃くて、香りもリンゴっぽく、甘めでとっても飲みやすく女性好み
まずはグジェール
チーズ風味のプチシュー
パンは、カンパーニュ。私の好きなもっちり感ではなかったですが、バターと一緒に頂くとしっとりしっくり。
前菜の「卵とポロ葱のボジョレー風」
ポロ葱は、テリーヌのように美しく形どられポーチドエッグ、ボジョレーワインを使ったピンクのソースが添えられてます
ポロ葱は、とても柔らかく、野菜の甘みがよく出ています。
メインの「デットドコション ラヴィゴットソースとじゃがいも」
まさに、ビストロ!というメニュー。じゃがいもの柔らかさねっとり感が良い感じ
前菜のポロ葱といい、このジャガイモといい、さすが野菜を愛する小島景シェフの一品
写真はないのですが、友達のオーダーは「タラのソテーと野菜のアイオリソース」。
私のテット・ド・コションもそうですが、ガルニチュールがお皿の手前側にドン!とあり、野菜がメインのような扱いをこちらではされています。
今でも小島シェフは鎌倉の連売で野菜をたーくさん買って、電車に乗って表参道までいらしているそう。
サービスの方からはシェフの野菜に対する強い情熱を熱く語って頂き、シェフとみんながひとつになって東京のブノワを盛り上げて行っているのを感じました。
デザートの「リンゴのロメルトフ」
素焼きの器がロメルトフというので、この名前。
3時間もオーブンでじっくりと焼き上げてます。
クロテッドクリームと一緒に
こちらは「チョコレートとキャラメルのブノワ風 牛乳のアイスクリーム」
その後、コーヒーor紅茶、マドレーヌの小菓子
美味しいお野菜を頂きにまた行きます♪
ブノワ BENOIT
東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 10F
03-6419-4181