45歳で超高齢出産しました。
その秘密は薬膳で体を整えていたから♡
ズボラ女子的薬膳をお伝えする永井香代です。
青梅の季節になりましたね!
青梅を見つけたら、梅酒を漬ける方もいると思いますが、梅ジュースも是非作って欲しいです。
今年はこどもと一緒に梅ジュースの仕込みをしました。
私が初めて作ったのは、妊娠中。
妊娠中はお薬が飲めないので、もし、お腹を壊したら飲めるように。
そして、産まれてきたベビーがお腹を壊した時に、お薬のかわりに飲ませてあげられるから。
お腹の常備薬として作り始め、毎年仕込んでます。
そして、甘酸っぱい梅ジュースは夏にいっぱい汗をかいたからだに潤いをチャージしてくれ疲労回復効果が高いので、大人も子供の夏のドリンクとして最適です。
作り方は簡単ですよ。
材料
・梅 1キロ
・砂糖類 梅と同じ1キロが基本ですが、700グラム位でもできますが、甘さを控えるとカビが生えやすいです。
①青梅のヘタを取り、洗って良く水を切ってから、一晩冷凍庫へ(私ま面倒なので、ヘタはとってませんが全く問題ありません)
②漬物用のビンに、冷凍した梅。砂糖。梅。砂糖。梅。砂糖と、砂糖が溶けやすいように順番に入れます。砂糖はかき混ぜず、放置します。
③数日後に砂糖が溶けて底に沈殿するので、木のしゃもじなどで、少しかき混ぜます。
④一週間位後に砂糖が溶けたら、水や炭酸で割って飲みましょう。
仕込んで一週間経ちましたが、下に砂糖がまだ沈殿してますので、あと、数日したら飲めます♡
砂糖ですが、白砂糖はからだがむくみやすくなるので、できれば精製していないお砂糖やはちみつを使うのをおススメします。黒砂糖、きび砂糖、オリゴ糖、はちみつと、色々なもので作って楽しんでみてください。
梅
五味:酸・渋
五性:平
帰脾:肺・脾・肝・大腸
効能:生津・止咳・化痰・止瀉
◆◆◆◆◆◆◆
こどものための薬膳講座準備中していますが、6月頃開催はちょっと難しいかもしれません。。。急がないと。。。
お子さま連れでできる会場探しもして、準備しています♡
◆◆◆◆◆◆◆
妊活薬膳セミナーはプライベートセミナーでじっくりと行っています。
妊活中の方、婚活中の方も、二人目不妊の方も、気になった方もあなたにあったより効果が高く、日々簡単に取入れられる方法を伝授します。
詳細はコチラをご覧くださいね
◆◆◆◆◆◆◆
最後までみてくださってどうもありがとうございます。
応援クリックをしてもらえると、更新の励みになります。
↓↓↓ ↓↓↓