44歳で自然妊娠
妊活薬膳セラピストの永井香代です。
先日、現役の漢方薬店の先生方が
多く学んでいる
月に1回の漢方の勉強会に参加したのですが
そこで漢方薬店の先生とお話していて
みなさんにぜひお伝えしよう!
というお話があったのでこちらで。
それはそのお店のお客様のお話
40代の独身の方が
「腎」の機能を高める漢方薬を
ご本人の希望で飲まれていたそうなんです。
「腎」って何だとおもいますか?
「腎」は妊活やアンチエイジングの
KEYで生殖機能と
深く関わりがあって
ホルモンとも関係がある臓器なんです。
その「腎」が
パワーたっぷり
若々しく元気があると
妊娠の確立もグーーンと
上がるんですね
そこには
「腎精(じんせい)」
というのを蓄えているんです
「腎精」ってなんだと思いますか?
「腎」で蓄えている
生命エネルギーみたいなもので
生殖機能にもとっても関係が深くて
35歳を過ぎると誰でも
何もしなければ
グーンと
減ってきてしまう
バッテリーみたいなもの。
そのバッテリー
ママのお腹にいる時から蓄えられていて
生まれながらに持っていて
人によって
大きなパワーのあるバッテリー
小さなパワーのバッテリー
とサイズが違うのです。
私、バッテリーが小さいからダメだ。。。
って思ってしまいましたか?
小さなバッテリーでも大丈夫よ!
だってバッテリーって
充電できるから!
そう、充電ができるんです。
それが薬膳や漢方薬などの
食べるもの、飲むものから
チャージするのです。
そんな落ちていく
「腎」の機能を
若く保たせる漢方薬を
数年間飲んでいたそう
正にそれが妊活ですね!
するとその方
数年後に結婚して
なんと
体外受精を1回して
その1回で妊娠・出産までいったそうです。
その先生がいうには
「続けることが大切なんです」
「途中でみなさん諦めちゃうんですよね」
私、独身の時から
ズーッと
コツコツと
養生をしていました。
クコの実を一握り
毎日毎日食べてね!
と言っているのも同じ
「腎」の機能を若く保つため
ずーっと
ずーっと
続けることが大切
特に「腎」は続けることで
機能が高まっていくんです。
1、2回食べて
少し良くなっても
本来の機能の向上まで
もっていくのは
残念ながら難しい
独身の方は今から。
40代の妊活中の方も今からでも
遅くない
諦めないで続けてくださいね。
45歳で超高齢出産した講師直伝
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