安定期に入ってからの低置胎盤も薬膳茶で乗り切りました!

45才で出産しました。妊活に役立つ薬膳を紹介するkayoです。

私は、妊娠中に色々とトラブルがありましたが、そのひとつが、低置胎盤

妊娠後期の安定期になってから、いつもの妊産婦健診で診断されました。

子宮が下のほうに下がってしまっている状態です。

「低置胎盤」では、自然出産は難しく、帝王切開が一般的なようです。

高齢出産の年齢になると、いつも言いますが、アンチエイジングでも大切な「血」と「気」がどうしても不足します。

「気」には、内臓などを支える作用があります。

その「気」が不足すると、支えられなくなって、内臓が下がってくるのです。

私は、「気」が不足して子宮が下がり気味ということで「低置胎盤」の状態になりました。

そこで、「ナツメと生姜と黄耆(オウギ)」をお茶にして飲みました。

ナツメは「気」を補う効果があります。

黄耆も同じく「気」を補う効果が高いのですが、日本では漢方薬の扱いになるので、漢方薬品店で購入することができる漢方薬です。

黄耆(オウギ)です。根っこを乾燥させたもので、漢方薬店で購入できます。

黄耆(オウギ)です。根っこを乾燥させたもので、漢方薬店で購入できます。

「ナツメ」も「黄耆」も気を補う効果があるから、どちらかひとつでいいのでは??

と、皆さん思うと思います。

私も思っていました^^

ですが、薬膳では、同じような効果の食材を組合せると、効果が上がると考えられていますで、食材を組合せてメニューを考えるのです。

なので、その「ナツメ、生姜、黄耆」は、「気」を補うとても効果のある組合せなんです。

毎日、そのお茶を飲んでいたら、段々と子宮の位置が上がってきたようで、妊産婦検診では何も言われないようになり、通常になりました!!!

「気」のパワー凄いですね!

そんなことも克服して、私は自然分娩で出産することができました。

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