1920年から1930年代のルネ・ラリックの希少なアンティークガラスにいけばなをいけるというとっても贅沢ないけばな展に行ってきました。
ルネ・ラリックのアンティークガラスは美術館などで飾られていますが、実際に水を入れて花を飾っているのはあまりないのでは。
お花は、ガラスも主役なので、あまり主張せず、ガラスの良さを引き出すよう。
アンティークガラスは、水が入り光が差し、いきいきと輝いてる。
この個展は、友人の草月流の親子3人、大久保有加ちゃん、安花ちゃん姉妹とそのお母様州村衛香さんの作品
花器として使用しているアンティークガラスは全部販売していて10万円位から160万円位までで買えるんです。
私がとっても欲しいのはつがいのインコのアンティークガラス160万☆
と、ゆりの器40万円
2009年11月8日まで開催しています。
とっても素敵な個展なので是非行ってみて♪
IKEBANA ATRIUM
東京都港区高輪3-13-1
グランドプリンスホテル新高輪1階
03-3444-8744