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樽酒の開け方

テレビやパーティーで見る声掛けと共に樽を割る鏡開き。

積み上がった樽を見ると判るように杉の樽の周りは藁で包み化粧をする。

月桂冠の人が、その状態から鏡開き用に準備をするまで、ジックリ観察する機会にバッタリ巡り合った。

カメラを持っていなかったのがとても残念。

 

・まず上部の藁の部分をカット。


・カットしてギザギザになっている藁を綺麗に樽の周辺に入れ込む。


・杉の蓋を開ける。これが一番大変な所。通常はバールで開けるが、月桂冠の営業マンはアールの付いた専用のバールを持参。これで周囲の樽に傷つけずに蓋を開けられる。


・杉の蓋は3当分になるよダボで止められているので、3分割して樽の上にのせ軽く蓋を。
これで、木槌で叩いて開くように準備が整う。

 

蓋を開けると樽からは杉の香りと日本酒の香りが漂う。
お酒は4~5日間前に入れて香りをつける。あまり長期間入れておくと苦みが出てきてしまう。
夏場と冬場でも風味に違いが出るのだそう。

海外には樽とお酒を別発送で送ることも。

 

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